ちびっ子
折り紙の神 降臨
熱心に折り紙に取り組む、リオちゃんとはるちゃん。

はるちゃんに教わっているのかと思いきや…
はるちゃん 「あれっ
どうすればいいんだっけ
」
リオちゃん 「もぉ、ちゃんと見てなきゃだめでしょ~。」

なるほど。リオ先生なのね。
しばらくかわいい二人のやり取りを見ていると、なにやら忍び寄る影が…
こばちゃんだっ
「鶴かぁ。しばらく折ってないなぁ。」
そうつぶやくと、おもむろに折り紙を手に取り…
なんと後ろ手に

「こばちゃん、何やってるの~」
皆の声を無視して手を動かし続けるこばちゃん。
こばちゃん 「ん?あれ?こうじゃないな…」
リオ先生 「あ~、なんかダメ~
全然(鶴の折り方に)似てな~い。」
はるちゃん 「忘年会でやっても地味ですよね。」
冷やかな女子たちの反応。
見てる限り、できる気がしないんですけど
もう諦めた方が…
それでも手を止めないこばちゃん。

ほ~、なるほど。時には机も上手く利用したりしてね
こばちゃん 「結構身体に無理がくるなぁ…」
えっ
無理が来はじめた
お願い!明日のツアーに影響するからもうやめてぇ
私は祈り、みんなが飽き始めたその時

こばちゃん 「ハイ。できたよ。」

ほんとだ~できた~
「ちょっとずれてるよ。」
最後まで厳しいリオ先生でした。
女将 「こばちゃん、こういうのはお父さんがやってたの?」
こばちゃん 「さっき思いついた。」
何ですかね~。
突如としてこばちゃんに折り紙の神が降臨したんだと思います。
でも私は、こういうこばちゃんの小ネタ好きですよ
あきか

はるちゃんに教わっているのかと思いきや…
はるちゃん 「あれっ


リオちゃん 「もぉ、ちゃんと見てなきゃだめでしょ~。」

なるほど。リオ先生なのね。
しばらくかわいい二人のやり取りを見ていると、なにやら忍び寄る影が…

こばちゃんだっ

「鶴かぁ。しばらく折ってないなぁ。」
そうつぶやくと、おもむろに折り紙を手に取り…
なんと後ろ手に


「こばちゃん、何やってるの~」
皆の声を無視して手を動かし続けるこばちゃん。
こばちゃん 「ん?あれ?こうじゃないな…」
リオ先生 「あ~、なんかダメ~

はるちゃん 「忘年会でやっても地味ですよね。」
冷やかな女子たちの反応。
見てる限り、できる気がしないんですけど

もう諦めた方が…
それでも手を止めないこばちゃん。

ほ~、なるほど。時には机も上手く利用したりしてね

こばちゃん 「結構身体に無理がくるなぁ…」
えっ



私は祈り、みんなが飽き始めたその時


こばちゃん 「ハイ。できたよ。」

ほんとだ~できた~

「ちょっとずれてるよ。」
最後まで厳しいリオ先生でした。
女将 「こばちゃん、こういうのはお父さんがやってたの?」
こばちゃん 「さっき思いついた。」
何ですかね~。
突如としてこばちゃんに折り紙の神が降臨したんだと思います。
でも私は、こういうこばちゃんの小ネタ好きですよ

あきか